SHARK (第10話・3/15) 感想
日本テレビ『SHARK』(公式)
第10話の感想。
SHARKのメジャーデビューが絶望的だと知った一加(山下リオ)らは落ち込む。瑞希(平野紫耀)たちは、契約に反対しているレコード会社の人物に直訴しに行く。
---上記のあらすじは[Yahoo!テレビ]より引用---
いよいよみんなのギアが前進2速に入った!
和月(藤井流星)が事故で亡くなる直前に書いていた歌詞を基に、良い意味で和月を忘れて新生SHARKが、今までののろのろだった前向きなギアをより加速する前進2速にシフトチェンジしたような回だった。前回の回想多めから離脱して良かった。やはりロックは前向きだから…
人を想う気持ちが曲になる!
そして、ここへきて和月と海(濵田崇裕)にとってマネージャー・一加(山下リオ)が単なるマネージャーでない大切な存在であることがわかり、人を想う愛ってのが歌やそれを歌う人間を大きなパワーであることが描かれ、なかなな感動的だった。
久し振りに小野寺店長が登場!
久し振りに“子供ばんど”のうじきつよしさん演じる小野寺店長が登場。うじきさん自身が1973年から42年間(途中に休止状態もあるが)も“子供ばんど”を継続してきたミュージシャンだけに、海に「生きてるだけで…」と伝えたのは心に響くと言うか深みのある台詞に感じたワンシーンだった。
あとがき
予告編を見ると、瑞希(平野紫耀)は冴島本部長(大河内奈々子)からはクビを宣言され、喉の病魔も発覚するらしいです。やっと前進モードに入ったSHARKがどうなるのか気になります。
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