S -最後の警官- (第4話・2/2) 感想
TBSテレビ『S -最後の警官-』(公式)
第4話『最強の敵Mを倒せ!真のバディとなって』の感想。
なお、原作:小森陽一氏、作画:藤堂裕氏による原作漫画は未読。
NPSとSATの合同訓練中、秋(土屋アンナ)が拉致される。今回の事件は国際テロリストによる犯行と早期に結論付けた作家の霧山(近藤正臣)の発言に、香椎(大森南朋)は不審を抱く。そんな中、一號(向井理)の携帯電話に犯人からメールが届く。添付の動画には、拘束された秋の姿が映されており、犯人は一號に1人で来るよう指示を出す。犯人の目的は一號にあるようだ。だが、一號は香椎から本部での待機を命じられる。
---上記のあらすじは[Yahoo!テレビ]より引用---
今回こそNPSとSATの違いを魅せる舞台が整ってたのに?
秋(土屋アンナ)が拉致されて、NPSとSATが一緒に事件制圧するなら、女性隊員もいるし、捜査権も持っているNPSが大活躍して秋を助け出し、犯人を捕まえれば良かっただけなのに、なぜそれをしないのだろう。これでは美味しい所だけNPS、それも一號(向井理)が持ってっただけにしか見えない…
ドラマとしては面白味はあるんだけど…
個々を書くのもめんどなくらいに、違和感を覚える部分が多い。まっ、最大の違和感としては犯人を生かしたまま逮捕するのがNPSであり、一號の信念なのに、その本人がSATの指示を受け突っ込んでいく?とにかくNPSとSATの違いを魅せて欲しいのだが、蘇我(綾野剛)がNPSに入隊したからもう無理かもしれない…
あとがき
「なんで?」と思いつつ最後まで観てしまう不思議な魅力はあるんですよね。きっと「今回こそNPSの大活躍を見たい!」と言う期待だと思います。さて次週は第5話。ぼちぼち期待を裏切らないで欲しい…
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