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Dr.DMAT (第4話・1/30) 感想

TBSテレビ『Dr.DMAT』公式
第4話『瓦礫の下の脳手術』の感想。


ERに移った響(大倉忠義)は小曽根(佐藤二朗)らに邪魔者扱いされ、自分の技術のなさを痛感する。一方、病院には伊勢崎(國村隼)の娘の脳外科医・紅美(市川実日子)が赴任。紅美は神の手を自称するほどの敏腕外科医で、彼女に自分なら春子(瀧本美織)を助けられたと言われた響は衝撃を受ける。そんな中、ビルの解体現場で事故が発生。響は紅美らと現場に向かい、がれきの下敷きになった通行人の秀次郎を診るが…。
---上記のあらすじは[Yahoo!テレビ]より引用---

次回がターニングポイント。だから別々に考えよう!

次回が第5話だから多分物語の折り返し地点でもあり、ドラマとしての魅力を最大限にするべき回だ。しかし、残念ながら本作ではこれまで主人公のウジウジ悩む姿ばかりを見せられ、主人公の変化の無さにイライラさせられた。そこで今回、脚本、演出、演技について別々に考えてみようと思う。そこから何か解るかも?

脚本について…

災害が発生しないとDMATが出動できないから、脚本は如何にドラマチックに且つ自然に物語の流れの中で災害を発生させるかが勝負だ。今回は事故現場も被害者もほぼ予測は出来た。あとはどんな事故に巻き込まれるのかだが…

幾ら元専務でも作業事務所へも寄らず責任者の許可も無く作業現場に入るのはいくらなんでも強引過ぎる。これでは被害者が自業自得に見えてしまう。折角夫婦の話のくだりは良いのだから、なぜそこをもう一工夫できなかったのか?

演出(撮影や編集)について…

演出と言うか、本作の場合は撮影や編集に視聴者の好みが分かれるような個性がある。あの突然のカット編集による場面転換など良い例だ。スピード感や複数の物語が同時進行している緊張感を狙っているのだろうが、正直本作には必要性を感じない。邪魔な加工だと思う。

また、撮影では登場人物の背景が妙に明るい場所を選ぶ傾向がある。そうすると手前の人物は暗めに映る(逆光になる)訳で、それを一時間の中で1、2回効果的に使うならともかく、何度も使うと普通に明るい所で撮れば良いのにと思ってしまう。それに基本的に室内外問わず背景がうるさい(ごちゃごちゃしている)カットが多いが、何か狙っているのか。見づらいだけのような…

演者について…

今回は、被害者・桐谷秀次郎を演じた斎藤洋介さんと、その妻・珠代を演じた角替和枝さんの存在感と演技に完全に救われてって感じがする。だって、誰もが助けたいと思わせるあの仲睦まじい夫婦像をきっちり表現していたから。あとの演者の皆さんには、この脚本と演出の下でお気の毒さまと言うしかない…

あとがき

今回敢えて別々に考えてみましたが、やはり全体のバランス以前に、脚本と演出が災害現場と主人公を中途半端にしか描き切れていないのが、本作の問題だと思います。

ただ、今回から伊勢崎紅美(市川実日子)の登場で、有栖川総合病院にも物語の中にも緊張感や波乱が巻き起こって、ドラマとしての“ざわつき”みたいなのが導入された感じがします。「オレンジが遅いから言ってるだけ」なんて、正に視聴者の声ですよね。次回から良い方向に転換するのを期待します。

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