ディレクターの目線blog@FC2

本家「ディレクターの目線blog」の緊急時&トラックバック用ブログです。コメントは出来れば本家blogへ!

●このブログは、本家ディレクターの目線blog』の緊急時&トラックバック用ブログです。

●記事の閲覧やコメントの投稿は、本家ディレクターの目線blog』をご利用下さい。


0

Dr.DMAT (第2話・1/16) 感想

TBSテレビ『Dr.DMAT』公式
第2話『愛すべき人の死』の感想。


初めて災害医療に直面した響(大倉忠義)は、伊勢崎(國村隼)に命を選びたくないと辞意を伝えるが、逆に助けられる命を救えと迫られる。そのころ、雑居ビルで火災が発生し、居合わせた凛(加藤あい)が巻き込まれた。桜庭(石黒賢)らレスキュー隊が活動する中、到着した響は覚悟を決め、治療の優先順位を決めていく。そんな中、ビル内に凛がいることを知った響は思わず助けに行こうとするが、桜庭に自分の仕事をしろと言われる。
---上記のあらすじは[Yahoo!テレビ]より引用---

第1話と災害現場が違うだけ?!

まだ第2話だから、突然主人公が変化・成長する訳では無いのは承知だし、災害医療がテーマだから似たような構成になるのは止むを得ないと思うが、それにしても物語全体の構成まで第1話とほぼ同じで、まるで災害現場が違うだけにしか思えなかった。まさかこの構成で固定するとは思わないが、かと言って変わりそうな気配も感じない…

今回も脚本と演出に難あり!

前回も書いたが、響(大倉忠義)の人間としての未熟さと医師としての秘めた能力をベースに、葛藤と変化そして成長を描きたいのは十二分に伝わってくるが、主人公の心の声ばかり拾ってるだけで、医療ドラマに肝心な緊張感や緊迫感がほぼ皆無な脚本と演出(編集や音響も)はどうにかならないだろうか。

あとがき

脚本は主人公の心の動きを過度に、演出は主人公を演じる大倉さんを過剰に前面に出し過ぎて、全体のバランスを欠いてるように思います。まず、その辺りを修正して、全体のシェイプアップとテンポアップをしたら、もっと面白いドラマになると思うのですが…

ブログランキング・にほんブログ村へ 人気ブログランキングへ くる天-人気ブログランキング


 

★ケータイの方は下記リンクからご購入できます。
Dr.DMAT~瓦礫の下のヒポクラテス~ 1 (ジャンプコミックスデラックス)
ドラマ「Dr.DMAT」主題歌:関ジャニ∞「ひびき」(初回限定盤)(DVD付)


★本家の記事のURL →  http://director.blog.shinobi.jp/Entry/5158/
★FC2ブログへトラックバックが送信できない方へ → コメント欄に、ブログ名、記事のタイトル、URLをご記入下れば、確認次第公開させて頂きます。お手数をお掛けします。
なお、【Seesaaブログ】http://dmesen.seesaa.net/article/385377987.html でも、TB受付けております。

【これまでの感想】
第1話
関連記事
スポンサーサイト



コメント

非公開コメント

トラックバック

Dr.DMAT ドクター・ディーマット - 大倉忠義

Dr.DMAT(ドクターディーマット) 木曜 21:00 TBS 2014年1月9日~ [キャスト] 大倉忠義 加藤あい 瀧本美織 麻生祐未 市川実日子 佐藤二朗 ほっしゃん。 松尾諭 滝沢沙織 髙木雄也(Hey! Say! JUMP) 左とん平 石黒賢 國村隼 ほか [スタッフ] 原作:髙野洋・菊地昭夫『...

Dr.DMAT #02

『愛すべき人の死』

Dr.DMAT 第2話

「愛すべき人の死」 内容 初めてのDMAT隊員としての仕事を終えた八雲(大倉忠義) 八雲の選択により、負傷者の命を救えたのだが、 やはり命を選びたくないと。。。伊勢崎(國村隼)に辞めたいと告げる。 だが伊勢崎は、理想にしか過ぎないと、八雲の考えを切り捨て...
My profile

Author : みっきー

★管理人:みっきー

★職業:宴会/映像ディレクター(フリーランス)

★略歴:東京下町生まれ千葉県在住。ホテル音響照明映像オペレータ会社を経て、2001年独立。ホテルでイベント、パーティー、映像コンテンツ等の演出を手掛ける。活動拠点は都内と舞浜の有名ホテル等。

★ブログについて:フリーの宴席/映像ディレクターが、テレビ,映画,CM,ディズニー,音楽,仕事等を綴ります。記事により毒を吐きますのでご勘弁を。

PR


TB送信について

一部のブログサービス(特に、FC2ブログ)宛に、FC2からトラックバックが届かないケースが発生中です。

ブログランキング・にほんブログ村へにほんブログ村  PVアクセスランキング にほんブログ村

楽天市場PR

カテゴリー+月別アーカイブ

 

検索フォーム

PR

FC2カウンター

FC2オンラインカウンター

現在の閲覧者数: