SHARK (第1話・1/11) 感想
日本テレビ『SHARK』(公式)
第1話の感想。
音楽や友情をテーマに描く青春群像物語。5人組ロックバンド・SHARKのボーカルを捜す一加(山下リオ)は、友人の結婚式で瑞希(平野紫耀)に出会う。
---上記のあらすじは[Yahoo!テレビ]より引用---
今どき「音楽で世界を変える!」なんて
熱いドラマいいじゃないか!!
全く事前情報ゼロで観たもんで、冒頭のロックバンドのライヴシーンで「ああ、そう言うドラマなんだ」と思ったら、どうやら元「To Be Continued」の岡田浩暉さんがレコード会社の部長役なんて、なかなか個人的に興味をそそる滑り出しだ。
それに続いて「売れるために魂を売れってこと?」なんて自信満々にマネージャに言ってのけるメジャーデビュー前のバンドのカリスマヴォーカリスト・北川和月(藤井流星)なんて設定含め、なんかどんどん劇中の温度が上がってくのも良い感じだ。その後、バイク事故でその和月が亡くなり…メインタイトルで、ここまで約7分。1時間ドラマならツカミに丁度良い尺だ。
そして、何より今どき「音楽で世界を変える!」なんて台詞を前面に出すミュージシャンの話なんて、70~80年代のまだ日本のロックの創世記を知る私にとっては、とても興味深い。少々臭くたって、「未来は必ず輝いている!」「仲間がいるから諦めない」なんて大きな旗を掲げるドラマに大いに期待したい。
あとがき
最後の披露宴のシーンでの萩原海を演じる濱田崇裕さんのギターのフレーズもヴォーカルとの絡み方かなり臨場感も緊張感もあって良かったです。だって、この類のミュージシャンが大成功するドラマや映画の中では、如何にも演ってないなとゲンナリするのが多いですから。これは継続視聴&感想は決定ですね。
ただ、ジャニーズファンの方には申し訳ありませんが、関西ジャニーズJr.とかよくわからないので、追々覚えていきますね。「To Be Continued」の話ならいくらでも出来るんですけど…。最後にちょこっと。「BLACK DOGは俺のバンドだ」なんてH○UND DOGの大友○平さんへのオマージュかな?
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