恋するイヴ （スペシャルドラマ・12/24） 感想

日テレ『恋するイヴ』（公式）
『東京ディズニーシーで史上初のドラマ撮影が実現!クリスマスイヴに起こるある出来事をきっかけに動き出す、いくつもの恋愛模様をロマンチックに描くクリスマスドラマ』の感想。

---

クリスマスイヴを迎えた午前０時、街中ですれ違うガックン（溝端淳平）と七海（佐々木希）。ここでは他人同士の二人には約20時間後、ともに“奇跡”の瞬間に遭遇する未来が待っていた。
会計士試験を控える青年・ガックン。イヴの朝、自分の部屋にあるはずのくまのぬいぐるみのダッフィーがなくなっていることに気付き、大慌て。前の晩、ダッフィーの首についている小瓶にラブレターを入れておいたのだ。それは、ダッフィーの小瓶にラブレターを詰めると恋が実るという噂があるためだった。ガックンの姪・チヒロが、そのダッフィーを幼稚園のクリスマス会で交換するプレゼントとして持っていってしまった。ガックンは急いで幼稚園に向かうが、すでにダッフィーは他の子の手に渡っていた。自分が書いたラブレターを取り戻すため、ガックンはダッフィーを必死に探し始める。
一方、恋人のいないクリスマスを毎年過ごしてきた、デパート店員の七海。彼女には、気になる相手がいた。半年前、七海は先輩の結婚式のビンゴ大会で東京ディズニーシーのペアチケットを引き当てたものの、一緒に行く相手がいなかった。そのとき、同僚の橋口から「クリスマスイヴに一緒に行こう」と声をかけられる。以来、七海は、橋口を意識するように。そしていよいよクリスマスイヴ当日となり、七海は橋口から誘われるのを待っていた。しかし、橋口には他にプロポーズする予定の相手がいたことが分かる。すっかり当てが外れた七海はヤケになり、ディズニーシーのチケットを捨てようとする。そこに宅配業者の祝（千葉雄大）が現れ、捨てるならチケットを自分に譲ってほしいと言い出す。彼女と一緒にディズニーシーに行きたいという祝に、七海はさらにいら立ち、拒絶するのだが…。
ガックンと七海のほか、ディズニーシーで情報番組の中継を任された新人ディレクター・立花（臼田あさ美）、クリスマスケーキ作りで忙しいパティシエの静江（原史奈）、落ち目のミュージシャン・エージ（ダイアモンド☆ユカイ）など、それぞれの事情を抱えた人々の恋愛が絡み合い、ハッピーエンドに向けて、東京ディズニーシーで奇跡が起こる…。
---上記のあらすじは[インターネットTVガイド]より引用---

ディズニーシーの無駄遣い！！！

テレビドラマもディズニーシーも好きな私が、「東京ディズニーシーで史上初のドラマ撮影」と聞いて期待しないはずがない。もちろん、私も昨夜はインパしていた。そんな私だからきっぱり書こう！

ディズニーシーの無駄遣い！これに尽きる。むしろ閉園後の夜中のパークでの生中継の方がよっぽど新鮮だったくらい。とにかく登場人物は多いし、話も細々してる割に、編集が上手くないからエピソードもブツ切れ状態。

一つ一つは、クリスマスを織り込んだベタな恋バナになっていて、様々な層を考えての…と言うのは解る。ただ、むしろディズニーシーに絡めざるを得ないと言う制約が物語を硬直させてしまっていた部分もある。

やはり、2007年に制作・限定発売された東京ディズニーシー5周年を記念したオムニバスドラマ『Sea of Dreams』を観てしまうと、見劣りしてしまう。やはり今作はもっとディズニーシーを活かす企画で臨むべきだったと思う。

あとがき

イヴの夕方から夜にかけて、ディズニーシーにいましたが、キャストに本作の話をしてもこれと言った情報もなかったので、それほど期待していなかったのですが、やはりシーが舞台だと期待してしまいました。まっ、ダッフィーからの小さなクリスマスプレゼントってことにしておきます。

     

★ケータイの方は下記リンクからご購入できます。
東京ディズニーシー(R) クリスマス・ウィッシュ 2013
東京ディズニーシー(R) バレンタイン・ナイト 2014
東京ディズニーリゾート(R) アニバーサリー・テーマソングス
[セイコーウォッチ]SEIKO WATCH 腕時計 TISSE ティセ 【佐々木希 恋するイヴ着用モデル】 ソーラー電波修正 ハードレックス 日常生活用強化防水 (10気圧) SWFT014 レディース

---

★本家の記事のURL →  http://director.blog.shinobi.jp/Entry/5098/
★FC2ブログへトラックバックが送信できない方へ → コメント欄に、ブログ名、記事のタイトル、URLをご記入下れば、確認次第公開させて頂きます。お手数をお掛けします。