刑事のまなざし (第10話・12/9) 感想

TBSテレビ『刑事のまなざし』公式
第10話『最終章・前編~ついに明かされる10年前の真実と万華鏡の秘密』の感想。
なお、薬丸岳氏の原作小説『刑事のまなざし』は未読。


東池袋署の管轄内で2件の殺人事件が発生。犯人の動向を聞いた夏目(椎名桔平)は、法務技官時代に面倒を見た秋彦(柏原収史)を訪ねる。かつて秋彦に父親を殺され、事件の影響で母親までも自殺に追い込まれた信吾という青年を連想させたからだ。その読み通り、秋彦の元に、何者かが被害者の遺留品を届けていたことが判明。夏目は送り主が信吾の可能性が高いと考え、福森(松重豊)や涼子(小野ゆり子)と共に信吾の行方を捜す。
---上記のあらすじは[Yahoo!テレビ]より引用---

やはり岩下悠子氏の脚本は一味違う!

やっとすべてが一つに繋がった、そんな今回。リレー脚本の本作だが、中でも今回の岩下悠子氏の作品は一本筋の通った脚本を見事に書いてくる。いよいよ主人公がずっと抱えてきた苦しみや悔しさを、仲間たちが事件と共に解決、解放してくれるのだろう。本当に後編が楽しみだ。

巧みな演出も見逃せない!

全体はベタな話ではあるが、時間軸を行き来するから、それなりの複雑性はある。そこを20時からと言う放送枠に合わせて、これでもかと言う位に丁寧に描写してくる。普通なら邪魔に思う所だが、丁寧さが均等で場面も的確だから全く気にならない。これなら2時間必要だ。こう言う演出の巧みさも本作の魅力だ。

あとがき

新旧複数の事件とその関係者の悲喜交々を描きつつ、主人公・夏目の娘の事件が夏目自身の過去の行動が引き金になっていると言うくだりを重ね、それを刑事の目線(まなざし)を通して、犯罪加害者と被害者の心情をきちんと描いているのが秀逸だと思います。後編に期待します。

ブログランキング・にほんブログ村へ 人気ブログランキングへ くる天-人気ブログランキング


 

★ケータイの方は下記リンクからご購入できます。
TBSドラマ原作 刑事のまなざし (講談社文庫)
月曜ミステリーシアター 刑事のまなざし オリジナル・サウンドトラック


★本家の記事のURL →  http://director.blog.shinobi.jp/Entry/5057/
★FC2ブログへトラックバックが送信できない方へ → コメント欄に、ブログ名、記事のタイトル、URLをご記入下れば、確認次第公開させて頂きます。お手数をお掛けします。
なお、【Seesaaブログ】http://dmesen.seesaa.net/article/382318021.html でも、TB受付けております。


【これまでの感想】
第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話 第8話 第9話

関連記事
スポンサーサイト

トラックバック

コメント

コメントを残す

Secret

※なお、送られたコメントはブログ管理人が承認するまで公開されません。
※また、当blogの「コメント,トラックバック&リンク・ポリシー」に基づき、管理人が不適切、不適当、不愉快と感じたコメントは非公開、または予告無く削除します。

楽天市場PR

TB送信について

一部のブログサービス(特に、FC2ブログ)宛に、FC2からトラックバックが届かないケースが発生中です。

最新記事

PR


カテゴリー+月別アーカイブ

 

検索フォーム

PR