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ごちそうさん (第60回・12/7) 感想

NHK総合・連続テレビ小説『ごちそうさん』公式
第10週『祭りのハーモニー』【第60回】の感想。


悠太郎(東出昌大)は、急病人に代わり獅子を務めたのだった。め以子(杏)は静(宮崎美子)から、正蔵(近藤正臣)とのなれそめを聞く。正蔵は、少女だった静にハモニカをくれた思い出の人で、芸者になった後に再会し強引に後妻になった。和枝(キムラ緑子)との口論で、無理に落籍されたと口走った静に正蔵は話を合わせてくれた。静の愛情を、自分の悠太郎への思いに重ねるめ以子。一方、市役所には竹元(ムロツヨシ)が現れる。
---上記のあらすじは[Yahoo!テレビ]より引用---

3つの本作の致命的なこと!

昨夜は朝から仕事で、今朝方やっと帰宅して録画を観たから、私が疲れているのは原因の一つだと思うが、もはや単純に15分間の感想を書いて、どうなるものでもないような状況だと感じてしまった。

そこで、今回は“どうして私がそう思うのか?”を、「本作の3つの致命的なこと」として書いてみた。

  主人公の性格や行動パターンに共感しにくい。
  次々起こる事件に必然性と関連性が薄い。
  3.主人公が興味を持つような出来過ぎた事件しか起こらない。

共感しにくい主人公を何とかして欲しい!

上記の『1』は、杏さんの演技力とか眉をひそめたしかめっ面が朝からどうこうと言うことではない。め以子の性格が単なるお節介と早合点で、全体的な印象が少々稚拙すぎる。

また、この性格だから常に事を先走っては(と言っても自身で事件を起こすと言うよりも、自ら巻き込まれに行ってる感じで)、怒って悔しがって泣いて助けられて笑って懲りず仕舞いの繰り返し。“食”への愛情もどんどん薄まってるし。

ヒロインに関わる人が可愛そうにさえ観てくるのは、脚本としてどうかと思う(まっ、周辺人物たちもろくな者も少ないのだが)。もちろん話題性づくりとしては上々の策だが。NHKが、朝から、姑息なことするなと言いたい。

主人公が悦に入るだけではつまらない!

上記の『2』と『3』には関連性がある。私が理想とするのは、すべての登場人物たちの性格は、行動(アクション)で示して欲しいと言うこと。台詞や語りで説明するのは邪道。なのに、本作はどんどん台詞や語りで話を創り出してしまう。これは、エピソードの関連性や連続性を最初から無視しているからに他ならないと思う。

ドラマは、主人公の葛藤なくして成立しない。葛藤が行動を生み、行動がキャラクターをつくるのだ。なのに、本作では最初から主人公が興味関心を惹くような事件しか起こらない。これでは方法が逆だ。

しかし、今週も事件ありきで主人公が動き出すから、事件の到着地点も主人公の充足感や満足感にしか達しないで終わってしまった。共感できない主人公が悦に入っても、視聴者は満足も充実も味わえないと思う…

あとがき

本作を毎日楽しく観ている視聴者がいるのもわかるんです。子供のような無邪気な主人公と、それを優しく守る夫、いろいろ過去があってもがんばって生きてる家族たちの健気で愉快な物語…と思えれば。

でも、私にはそうは思えないと言うだけです。ならば観るなとの声が久し振りに聞こえてきそうですが、受信料もきちんと収めてますから、観て感じたことを書かせて頂きます。でもきっと、この記事もNHKの企みにまんまと引っ掛かってるんでしょうね…

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