安堂ロイド ~A.I. knows LOVE?~ (第8話・12/1) 感想
TBSテレビ『安堂ロイド ~A.I. knows LOVE?~』(公式)
第8話『想いは奇跡をうむ、誕生の夜』の感想。
強制初期化の結果、ロイド(木村拓哉)は記憶をなくしていた。麻陽(柴咲コウ)は衣朔(遠藤憲一)と星(桐谷健太)を殺そうとするロイドを必死で説得する。そのころ、公安幹部の幹谷(鶴見辰吾)らは、大物政治家(井上真樹夫)にロイドの危険性を訴えていた。一方、麻陽は意識を失った七瀬(大島優子)を病院に運び、七瀬が深刻な心の病に侵されていると知る。直後、謎の美少女(桐谷美玲)が麻陽を襲い、守ったロイドは、美少女の正体を察知する。
---上記のあらすじは[Yahoo!テレビ]より引用---
ラブラブな回想を多めにして、前回の後半に逆戻り!
今回はロイド(木村拓哉)の記憶が戻って、サプリ(本田翼)も復活で、前回の終わり辺りから45分辺りまで丸々が時間が戻ったって感じだろうか。その代り、回想シーンの多いこと。特にロイド(木村拓哉)と麻陽(柴咲コウ)のラブラブ時代の。視聴率対策だろうが、話は進まず回想で尺稼ぎってのは…
ゴッドハンド輝が、8週間分を5分で説明しちゃった!
これまで中途半端に小出しにしてきたいろんなことを、最後5分間で角城元(平岡祐太)がぜーんぶ台詞で説明しちゃった。流石に『ゴッドハンド輝(TBS)』の主人公・真東輝を演じた平岡さん。
久し振りにそのゴッドハンドで、ロイドもサプリも復活させて、更に「これまでのあらすじ」でを5分間で一応整理。何となく辻褄は合ったような。でも何より 、8週分引っ張ったことを5分で台詞処理はひどいような…
あとがき
これでも、俳優・木村拓哉のファンなので、41歳の木村さんがアンドロイド役でアクションやったり充電されたり、楽しく観てます。ただ、物語が行ったり来たりで似たようなくだりの連続で面白味を感じにくいです。
特に今回はロイドが記憶を無くしている時間が長かったから、かなり強引に麻陽との恋愛要素強めの回想カットのインサートで「また回想?」って雰囲気。タイムスリップやらのドラマなんだから、時間経過はテンポ良く見せて欲しいです。
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【これまでの感想】
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