ミス・パイロット (第6話・11/19) 感想
フジテレビ『ミス・パイロット』(公式)
第6話『アメリカ訓練佳境へまさかの一人脱落…』の感想。
アメリカでの訓練開始から10カ月後。すず(桜庭ななみ)、倫子(菜々緒)、かのこ(藤澤恵麻)が寮に遊びに来た。さっそく日本食パーティーが始まるが、倫子とすずは千里(相武紗季)が国木田(斎藤工)と岸井(間宮祥太朗)に接近しているのではと気が気でない。数カ月後、計器のみで操縦する飛行試験の日がやって来る。だが、千里がバードストライクに遭遇して操縦をミスし、岸井以外全員が不合格に。晴(堀北真希)は落ち込む千里を心配する。
---上記のあらすじは[Yahoo!テレビ]より引用---
観れば観るほどに…
サブタイトルからして脱落者は大よそ予想がつく訳で、その意味でも先週同様に予想以上に波風立たず無事に終了。なんか少し前の学園ドラマでも観てる感じだ。で、いじめも体罰も起こらないけど、本作では優等生が訓練脱落で失踪らしい。
まっ、主人公がパイロットになるまでの四方山話なら、こう言うのもありだと思うが、なんか本作を観れば観るほどに、パイロットって職業が軽く見えてくるし、ANAって企業が嫌いになっていくような。そう言うドラマで良いのだろうか。もちろん、人それぞれの受け止め方があると思うが…
あとがき
あれこれ小ネタをするなとは言いませんが、飛行機を操縦している以外の訓練のくだりに、あまり余分なエピソードやネタを入れない方が私は良いと思うんです。あくまで真剣に訓練に挑む若者たちの日常描写に集中した方がいい。でないと、虚構の中の真実が真実でなくなってしまうと思います。
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