よろず占い処 陰陽屋へようこそ (第6話・11/12) 感想
関西テレビ『よろず占い処 陰陽屋へようこそ』(公式)
第6話『騒音バアさんと化け猫屋敷!?隣人の呪い』の感想。
なお、天野頌子氏の原作小説『よろず占い処 陰陽屋シリーズ』は未読。
猫カフェプランナーの神林(ミスターちん)に自宅売却を迫られている老女・百合江(島かおり)が、その自宅に呪いをかけ、買い取りを諦めさせてほしいと祥明(錦戸亮)に依頼。祥明は断るが、困っている百合江を見かねた瞬太(知念侑李)は、路子(倉科カナ)と共に百合江の自宅を訪問し、隣家の住人・純子(赤座美代子)の嫌がらせを知る。そんな中、百合江の苦境を知った商店街の一同は、化け猫作戦で神林を追い払おうとする。
---上記のあらすじは[Yahoo!テレビ]より引用---
かなり完成度が高かった!
ご近所トラブルを主人公・祥明(錦戸亮)を中心に、いつもの登場人物たちが一丸となって、それもきちんと個性を発揮して解決。話の流れもスムーズだし、コミカルな部分も楽しいし。
オチは少々わかり過ぎたかもしれないが、全体のバランスを考えると、感動的な部分を含めて、これ位でイイって感じ。第6話にして、かなり完成度の高い作品だったと思う。
今後の槙原と珠希の絡み方に期待!
いよいよ祥明の幼なじみ・槙原(駿河太郎)が動き出した。最終章に向けてのネタ振りにしては、第6話と少々早いかなとも思うが、現在の関わり方が中途半端な点を考えると、珠希(柏木由紀)と一緒に、ご近所さんとは違った角度で物語に絡んでいくのは楽しいと思う。
あとがき
主役は当然ですが、ちょっとした脇役まで個性が見えているのが、とても楽しいです。さわやかで、笑えて、感動的で、今期注目の作品。安定感もあります。次週にも期待します。
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