ごちそうさん (第20回・10/22) 感想
NHK総合・連続テレビ小説『ごちそうさん』(公式)
第4週『こころをコメて』【第20回】の感想。
亜貴子(加藤あい)は悠太郎(東出昌大)の友人で、医学を学ぶ、はつらつとした女性だった。大五(原田泰造)ら卯野家にもすぐに溶け込み、め以子(杏)は面白くない。だが、軽いやけどを手当てされ、亜貴子の明るく気さくな性格をまぶしく感じる。帰り道で亜貴子は悠太郎に、東北の大学への進学を相談。一方、め以子は悠太郎の「よく食べて、見ていると元気になる人が好き」という言葉を思い出し、意識していた自分に赤面する。
---上記のあらすじは[Yahoo!テレビ]より引用---
もはや、主人公が悠太郎になってない?
ついに悠太郎の幼馴染・亜貴子が登場。もはや、大阪から出てきて一人東京の大学に通いつつ、レストランに下宿しながら、過去の想いから安全で住みよい街をつくりたいと頑張ってる大学生・悠太郎の徒然日記って感じ。
その下宿先の一人娘は食いしん坊で、なぜだか悠太郎に嫌がらせのように納豆を食べさせたり。毎日作る弁当は悠太郎への恋愛感情からなのか、さて二人の恋バナはあるのかないのか。一生懸命にぬか床さんが語りでフォローしても、これでは主人公が悠太郎になってしまっていないか…
とにかく、話を進めて欲しい!
主人公が誰であろうと、放送開始から既に4週目。なのに話が堂々巡りで一向に進まない。進んだことと言えば、め以子が肉体的に成長したのと、弁当を作るようになったことくらい。おっと、レストランに外階段も付いたっけ。
朝ドラとはこう言うものなのだろうか。視聴者は、毎日のたわいもない日常をテレビの中に見い出し安心するみたいな。とは言え、ドラマなのだから約一か月も放送していれば、印象的なシーンやカットの一つや二つあっても良いような。贅沢な願いだろうか…
あとがき
今週いっぱいでリタイアするかもしれません。「いつか面白くなる」と勝手に期待して、継続視聴してるだけなので、このまま淡々と六か月って可能性もあるわけですし。話さえ進んでくれれば…
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