ごちそうさん (第1回・9/30) 感想
NHK総合・連続テレビ小説『ごちそうさん』(公式)
第1週『いちご一会』【全1回】の感想。
昭和20年、夏。焼け跡の大阪で、子どもたちに食事を配る卯野め以子(杏)の明るい声が響いていた。さかのぼること34年、明治の東京。洋食屋の娘・め以子(豊嶋花)は、小学一年生。父・大五(原田泰造)、母・イク(財前直見)、祖母・トラ(吉行和子)は、並外れた食いしん坊っぷりに手を焼くが、め以子には父のオムレツと祖母のぬか漬けは最高の味だ。ある日、新鮮な卵のオムレツをと、め以子は学校の鶏小屋に忍び込む。
---上記のあらすじは[Yahoo!テレビ]より引用---
普通の「朝ドラ」って感じでスタート!
公式サイトを見ると、
「食べたい気持ちが強いってのは、生きる力が強いってことさ」
と、既にテーマの提示がある。第1話を観る限り、正にその通り。最近の「朝ドラ」ってこんな感じなんだろうなと予想できる仕上がりだった。
前作『あまちゃん』と比べるのもおかしな話だが、暫くぶりに観た朝ドラが衝撃的だったのだろう。小学生の頃の登校前に観ていた「朝ドラ」のテンションを思い出し、懐かしくなった。
あとがき
こう言う“いかにも”ってのが、本来の朝ドラなんでしょうね。取り敢えず初回の15分では何もわかりませんので、『2013年10月期の秋ドラマの期待度』に書いた通り、一週間は観てみようと思います。感想記事の継続は様子見します。
★ケータイの方は下記リンクからご購入できます。
連続テレビ小説 ごちそうさん Part1 (NHKドラマ・ガイド)
NHK連続テレビ小説 ごちそうさん 完全ノベライズ (上)
★本家の記事のURL → http://director.blog.shinobi.jp/Entry/4836/
★FC2ブログへトラックバックが送信できない方へ → コメント欄に、ブログ名、記事のタイトル、URLをご記入下れば、確認次第公開させて頂きます。お手数をお掛けします。
なお、【Seesaaブログ】http://dmesen.seesaa.net/article/376174095.html でも、TB受付けております。
- 関連記事