あまちゃん (第127回・8/26) 感想
NHK総合・連続テレビ小説『あまちゃん』(公式)
第22週『おらとママの潮騒のメモリー』 [第127回]の感想。
いよいよ映画『潮騒のメモリー』の撮影が始まった。アキ(能年玲奈)は思うように演技ができず、母親役の鈴鹿ひろ美(薬師丸ひろ子)に叱られる。鈴鹿は、アキが役になりきるために、一緒に暮らすことを提案。早速、鈴鹿がアキの自宅に転がり込み、鈴鹿・アキ・正宗(尾美としのり)の奇妙な共同生活が始まる。
北三陸では春子(小泉今日子)の心配をよそに、すっかり元気になった夏(宮本信子)が暇を持て余して…。
---上記のあらすじは[Yahoo!テレビ]より引用---
同じコント風のやり取りでも違って見える!
これまでもほぼ何も起こらない月曜日の内容に、今日も何を言ってもしょうがないが、この15分もどこで笑えば良いのか、どこが楽しいのか、正直良く解らなかった。確か、“故郷編”ではコント風な台詞のやり取りにも、それなりのテンポやネタのセンスの良さに面白味を感じていた。
でも、“東京編”になって、古田新太さんと薬師丸ひろ子さんがコント風をやっても、コントが上手いからなのか『あまちゃん』と言うドラマに見えない。更に主人公のアキが絡むと、『あまちゃん』のつまらないコントを見えいるようにさえ感じてしまう。とりあえず今日は残念。こんな日もある…
あとがき
勝手な想像ですが、脚本的に春子の置き場所に困ってる頃なんですかね。結局、主人公のアキではなく、春子がいる場所に登場人物が集まると言うこれまでの通例が、ここへきて邪魔しているように見えます。
そりゃあ、天野家三代母子の内の二人が北三陸にいては、いくら“東京編”と言われてもインパクトが薄過ぎます。やはり、夏ばっぱが倒れた時に一度アキも北三陸に帰って春子と出直しても良かったような。あとで騒いでもどうしようもない感想です…
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“じぇじぇ”と“ぎょぎょ” 「あまちゃん」と南房総の意外?なご縁
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