名もなき毒 (第3話・7/22) 感想
TBS・月曜ミステリーシアター『名もなき毒』(公式)
第3話『姉の毒と妹の毒…姿を現した誘拐犯の女!第2の犠牲者が』の感想。なお、宮部みゆき氏の原作小説は未読。
今週も丁寧且つ単調…
最後の自転車事故以外はこれと言って大きな進展も無しで、感想は前回とほぼ同じ。調査や捜査が本業で無い主人公がこつこつと聞き取りなどで事実を積み上げていくのを描くのだから、丁寧なのは良いことだし、そこを省略してしまうなら、主人公を刑事か探偵にすれば良いって話になる…
とは言え、その主人公が出ずっぱりだから、どうしても画が単調過ぎて飽きてくる。ただ、肝心のストーリーが先を期待させる話だから、何とか耐えて観られるという感じだろうか。できれば、ぼちぼち小さな山場でも見せて欲しい…
正直言うと、出演者の演技はそれ程パッとしないんですよね。更に証言したり意見を述べてるだけですから。でも、謎が連鎖していくストーリーと小泉孝太郎さんの健気な姿で、何となく観ちゃいます。
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