あまちゃん (第96回・7/20) 感想
NHK総合・連続テレビ小説『あまちゃん』(公式)
第16週『おらのママに歴史あり2』 [第96回]
アキ(能年玲奈)は、1985年秋に春子(有村架純)、太巻(古田新太)、鈴鹿ひろみ(薬師丸ひろ子)の3人が抱えることになった大きな秘密を知り、衝撃を受ける。
その秘密をめぐり、春子はアイドルになる道をあきらめ、ついに東京を去ったのだった。アキは、追い込まれていた当時の春子の気持ちが今の自分に重なり、不安になる。
---上記のあらすじは[Yahoo!テレビ]より引用---
アテレコまでやっていたんだ!
春子が鈴鹿ひろみのレコーディングの影武者だけでなく、テレビ出演の際のアテレコまでやっていたとは驚いた。そして、今日でこれまで描かれてきた“真相”がだいぶ繋がってきた。更に、アキは“真相”の真相を探るべく再び鈴鹿の付き人になったと言うが、アキって探偵役ではなく主役だと思う…
この位に物語が動くと面白い!
今週は影武者の暴露で終わると思いきや、春子がアイドルを諦めて帰郷するくだりまで話が動いた。やはり物語が動くと面白い。毎日少しずつ進むのが好ましいところだが、どうも最近は引き伸ばし感が強いのが残念。さて、また月曜にグイッと進んで、木曜に進んでと言うパターンか…
25年前の春子のプライド、すごく胸に突き刺さりますね。だから、娘のアキにあんなに厳しくまた応援するんですね。でも、本作の主人公はあくまでもアキ。アキがもう少しメインで活躍した良いのにと思います。
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