あまちゃん (第66回・6/15) 感想
NHK総合の連続テレビ小説『あまちゃん』(公式)の第11週『おら、アイドルになりてぇ!』の第66回の感想。
アキ(能年玲奈)とユイ(橋本愛)は、大物プロデューサー・太巻(古田新太)から、東京に出てくるように勧められる。アキは、春子(小泉今日子)との関係も険悪になり、ユイとともに家出して、東京へ行くことを決意する。
それを察した町の人々は、町おこしのため、なんとか阻止しようと画策。一方、何も知らない夏(宮本信子)との何気ない会話に、アキの決心は…。
---上記のあらすじは[Yahoo!テレビ]より引用---
一昔前の朝ドラみたいな懐かしさ…
今日は完全に想定内の内容。でも、こう言う夢を追う若者が旅立つシーンって、なんかだいぶ前の朝ドラを観ている気分になって懐かしかった。出発する方も残る方も複雑な心境を、少しだけ笑いの要素を入れつつ、上手い感じで表現してたと思う。
せめて楽しませて欲しい…
それにしても、「アイドルになりたい」と宣言するまで5日間。今日やっと「東京へ行く」と言い出して、列車に乗るのは土曜日か。『海女~ソニック』もあと2日間残ってるし、どうせ引っ張るなら楽しく見せて欲しい。先もほぼ見えてるし、引き延ばすのも承知だからこそ、クドカン流のドラマで楽しませて欲しいと思う。
ここ数日はかなり王道の朝ドラになってきましたね、ベタも悪くないですが、やはりクドカンらしい朝ドラに期待したいところです。
『あまちゃん 完全版 Blu-rayBOX1』が発売決定です。発売予定は2013年9月27日。第1~8週までの収録のようです。
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