刑事110キロ (第8話 最終回・6/13) 感想

テレビ朝日系ドラマ『刑事110キロ』公式)の最終回『さよなら花沢太郎!証拠ゼロ…祇園花街の未解決殺人が15年目に動き出す!!』の感想。

最終回なのに、もやもやしたまま終了…

今回は脚本・石原武龍氏と演出・石川一郎氏。両氏担当の第3話は、単純明快でゲストの使い方も上手かったのに。こんなにもやもやしたままで終わる刑事ドラマは久し振りだ。
いくらずっと引っ張ってきた、あかね(竹下景子)の過去で最終回を盛り上げようと思ったとしても、大女優に殺 人犯の汚名を着せたままと言うことに配慮したのか、いずれにしても話の展開が強引過ぎて話にならない。

総括気味に…

良かったのは、最近では珍しいアナログな刑事ドラマで、なかなかキャラクター設定もオリジナリティがあったこと。
一方、残念だったのは、全話を通して言えるのは、主人公・花沢太郎(石塚英彦)が巨漢であることが捜査や推理に殆ど活かされなかったこと、主人公と犯人の初期の関わり方が強引な回が多かったこと、そして舞台である京都が今一つ活かされなかったこと。
もっと登場人物や舞台設定を精査したら、もっと面白くなったと思う。

続編があるなら…

上ではダメ出しもしたが、個人的には続編があったら観てみたいと思う。その際の注文は、主人公の巨漢を始めレギュラーの登場人物たちを、どこぞ(特にテレ朝)のドラマで観たような見飽きたようなキャラクターで無く個性的に描いて欲しい。
そして、ただ映像的な舞台背景が京都であるだけではもったいないから、この枠のファンを敵に回すことになるかも知れないが、東京の下町の商店街や横浜中華街なんかの、直感的に食がイメージできる場所に舞台を移した方が、京都で京都弁を話さない違和感も拭えるし、演者たちも楽だと思うが…


全話を通して見ると期待以下でした。でも、アナログ感覚が強かったのが、一昔前の刑事ドラマっぽくて親しみを持って観てました。それに、主人公が殺人事件だけでなく様々な事件に関わるのも良かったです。
だからこそ、もっと京都を活かして欲しかったし、世の中スリム化傾向の中で巨漢ならではの描写を観たかったです。でもやはり、あかねで引っ張るならどうしてあんな最後に…と悔やまれます。

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刑事110キロ 最終回「さよなら花沢太郎!証拠ゼロ…祇園花街の未解決殺人が15年目に動き出す!!」-

予想外に楽しかった!です。分かりやすくて、ほっこり、ユーモラスで人情味ある作風が、個人的にウケました。 オンエア時間帯が早かったせいか、刑事モノの導入編感覚で、いつも

刑事110キロ 第8話(最終話)

『さよなら花沢太郎!証拠ゼロ…祇園花街の未解決殺人が15年目に動き出す!!』 内容 その日、あかね(竹下景子)の店で食事をしていた花沢(石塚英彦) 近くに居た男(梶原善)

「刑事110キロ」最終回 ☆☆

当時はまだ若くて美人でスタイル抜群で……って、小鍋屋の女将のことかと思ったら課長、自分の昔話だったのねw 小鍋屋の食い逃げ男が、強盗殺人の容疑者に。 そっちを追求してた

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