刑事110キロ (第7話・6/6) 感想
テレビ朝日系ドラマ『刑事110キロ』(公式)の第7話『なぜ彼を撃ったの?親友警官に問う!!京都の里山で起きた銃撃事件の裏の裏』の感想。
一捻り加えたのは良いが…
脚本が第5話の尾西兼一氏に戻って、ゲストの駐在・横山忠志(鶴見辰吾)元保育士・西島みどり(渡辺樹里)が加わり、いつものパターンを崩してきた。お蔭で、特別班はほぼ裏方さん。
そして何より、主人公・花沢太郎(石塚英彦)の正義感も鼻につくし、最後のみどりの言葉も冷たく響くような、何となく後味の良くない回だった…
先週のスタイルを踏襲すれば良かったのに、最終回直前になぜこんな主人公の単独捜査(有給だから捜査で無いですが)を描いたんでしょう。
話自体は面白いし、花沢の特徴もより深まったが、何度も言いますが、最終回直前でやる必要があったかどうか、それだけが気になります。面白いだけに悔やまれます…
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【これまでの感想】
第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話
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