あまちゃん (第40回・5/16) 感想
NHK総合の連続テレビ小説『あまちゃん』(公式)の第7週『おらのママに歴史あり』の第40回の感想。
遠洋漁業の漁師を引退すると宣言した忠兵衛(蟹江敬三)。新たな仕事を探して、夏(宮本信子)と共にスーパーマーケットに行く。一方、アキ(能年玲奈)はテレビ出演に盛り上がるユイ(橋本愛)についていけず、戸惑う。しかしユイはそんなアキの気持ちなど構わず、一緒に上京してアイドルを目指そうと誘う。驚くアキと春子(小泉今日子)のもとに、正宗(尾美としのり)が現れる。
---上記のあらすじは、【MSN テレビ番組表】より引用---
のんびりムードの15分間も悪くない…
確かに“笑いあり涙あり人に歴史あり”ってのは面白いと思う。母子三代の話を中心に、いろいろな人たちの四方山話を絡めてと言うのも朝ドラらしくて悪くない。
ただ、最近ヒロインのアキがちょっと埋没気味なのが残念。どちらかと言えば春子が中心で、彼女の周囲であれこれ事態が動いているだけに見えなくもない。
全体が6か月らしいから、ちょうど4分の1。“起承転結”ならばやっと“起”が終わろうとしている頃。ぼちぼち次の段階が見えても良いような。逆に4分の3もあるとも言えるが…
今日は、物語が進んだような進んでないような。こう言う時は週末に新しい登場人物が現れる前兆だろうから、明日を待つとしよう…
★本家の記事のURL → http://director.blog.shinobi.jp/Entry/4466/
★FC2ブログへトラックバックが送信できない方へ → 記事のコメント欄に、貴方のブログ名、ブログ記事のタイトル名とそのURLをご記入下さい。こちらで確認して公開させて頂きます。お手数をお掛けします。
また、http://dmesen.seesaa.net/article/361593964.html でも、受け付けております。