ガリレオ 第2シリーズ (第5章・5/13) 感想
フジテレビ系ドラマ『ガリレオ』(公式)の第5章『念波る-おくる-』『(ラテ欄)念波る(おくる)距離200キロの目撃者!双子の神秘』の感想。
「探偵は研究室にいる」ではないはずだが…
今シリーズから湯川学(福山雅治)の相方が内海薫(柴咲コウ)から岸谷美砂(吉高由里子)なり、薫が湯川の発想のヒント出す役割があったのに対し、美砂は研究室に事件を持ってくるだけのヒステリックな刑事になったた。
そのために、湯川は研究室を飛び出し自ら探偵のように犯人捜しをしていただけなのが、前回よりも強調された感じだ。これが今シリーズらしさなのだろうが、好みの問題ではちょっと当てが外れっ放しだ。
話そのものは、捻りもあってオチもあって面白かったと思います。ただ、先述のようにちょっと美砂が賑やか過ぎるのと、何より物理や科学もほぼ無関係で、本作らしさである非科学的な現象を科学でズバリ解決と言う潔いエンディングで無かったのが残念…
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