あまちゃん (第36回・5/11) 感想
NHK総合の連続テレビ小説『あまちゃん』(公式)の第6週『おらのじっちゃん、大暴れ』の第36回の感想。
17歳の誕生日を目前にしたアキ(能年玲奈)。正宗(尾美としのり)も東京から駆け付け、すっかり天野家に居座っていた。アキは憧れの先輩である浩一(福士蒼汰)からミサンガをプレゼントされ舞い上がり、潜水士の試験に合格したらデートしてほしいと告白する。やがて町の人々はアキの誕生日を祝おうと”サプライズパーティー”を用意する。その席で、忠兵衛(蟹江敬三)が春子(小泉今日子)について”爆弾発言”をする。
---上記のあらすじは、【MSN テレビ番組表】より引用---
ここで敢えて“劇番”で84年の大ヒット曲を作るとは!
昨日ステージママっぷりを発揮した春子の、いよいよ自身がアイドルを目指していたと言う暴露ネタに行くとは想像していた。で、どんな流れで入っていくのかと思いきや、84年の大ヒット映画の主題歌『潮騒のメモリー』のカラオケだった…
もちろん現実にそんな作品は無いから。本作のための書き下ろしだろう。と言うことは、今後はこの映画絡みの主題歌を歌った女優やら作品自体も作っていると言うことか。どこまで凝って魅せてくれるのか楽しみが増えた。
次週の予告編を観ると、まだまだ新キャラクターが登場するようですね。どんどん加速的に面白くなってきますが、この調子が続くのかちょっと心配…
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