あまちゃん (第34回・5/9) 感想
NHK総合の連続テレビ小説『あまちゃん』(公式)の第6週『おらのじっちゃん、大暴れ』の第34回の感想。
ヒロシ(小池徹平)は、アキ(能年玲奈)が浩一(福士蒼汰)を好きだと知ってしまい、落ち込んで観光協会に出勤しなくなる。春子(小泉今日子)はヒロシとユイ(橋本愛)の父親で、高校時代の担任だった功(平泉成)に、アキとユイがテレビに出演することについて相談する。一方、夏(宮本信子)と忠兵衛(蟹江敬三)は再会を喜び合ったのもつかの間、大げんかをするようになる。
---上記のあらすじは、【MSN テレビ番組表】より引用---
小ネタ満載でも飽きない面白さ!
昨日あれだけヒロシの切ないエンディングで終わったと思ったら、今日はあっさりストーブさんに逆戻りでスタート。そして今日はミニコント集が全開。それにしても、よくぞこれだけ小ネタを集めて散りばめて、なおかつ面白おかしく脚本が書けるものだ。もちろん、演者や演出も相まってるから可能なのだろうが、宮藤官九郎氏の脚本は本当に良く出来てる…
忠兵衛のキャラ…
昨日に比べて今日は忠兵衛の出番が多かった。と言っても登場してから数日しか経っていないのに、ここまできっちりキャラクターを魅せて、レギュラー陣の中に溶け込みつつ引き立ってるのには驚く。やはり奇を衒うより普通にやれってことかもしれない…
まさか朝からキョンキョンの『卒業』を聴けるとは思わなかったです。朝ドラ恐るべし!明日も楽しみです。
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