雲の階段 （第2話・4/24） 感想

日テレのドラマ『雲の階段』（公式）の第2話『看護師ｖｓ令嬢！無資格医が陥る禁断の三角関係』の感想。なお、渡辺淳一氏の原作小説は未読。

このドラマには不思議な魅力がある…

医療、謎解き、恋愛ドロドロ、過疎問題などなど今回もいろいろ詰め込んで、登場人物たちもぼそぼそ喋るのに、ナレーションは多め。正直何を描こうと言うのかが見えて来ない。こう言う作品はまず最初にリタイア対象なのだが…

やってることは煮え切らない男と妙にくっつきたがる女とその周辺の微妙な人物関係の話なのだが、初回は医療ドラマ風、今回はサスペンスドラマ風と、意外に（面白いと言うより）様々な興味深いタッチで上手く魅せているのが良いのだろう。

特に期待感が高まっている訳でもないが、妙に先が気になる。そんは不思議な力があると思う

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一応、次回も観てみます…

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【これまでの感想】
第1話

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