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鴨、京都へ行く。~老舗旅館の女将日記~ (第2話・4/16) 感想

フジテレビ系ドラマ『鴨、京都へ行く。~老舗旅館の女将日記~』公式)の第2話『暴れん坊大臣が求む最高の風呂と京野菜』の感想。

主人公のマイルド化より…

前回は主人公・鴨(松下奈緒)の性格の悪さがドラマの面白味でもあり、個人的な私のイラつきの原因でもあった訳だが、今回はその辺はだいぶマイルド仕上げになって、観易くなったと思う。
しかし、私が本作に期待したいのは、鴨のマイルド化でなく応援したくなるような魅力ある人間に次第になってくれること。次週からそうなると良いのだが…

皆で女将を助けるドラマなんだろうが…

あまりに予定調和過ぎる。ドラマには使いたくない表現だが、反発する従業員たちも結局はみんなで協力して女将を助けるんでしょと思う。多分、そう言う方向性のドラマだから当然なのだが、第2話にして都合良く関係が修復してきてしまうと、先が想像できてしまって、この先は“やっぱり”の連続にならないだろうか。
やはり目的地が決まっていても紆余曲折してこそドラマ。カーナビでルートが決まっているようなのは楽しいか…


京都と言う設定だからか知りませんが、登場人物たちや物語に“ゆとり”があり過ぎて、肝心の旅館がつぶれる悲壮感も薄いし、コメディ部分も中途半端なのが残念ですね。来週で感想を継続するか決定です…


【これまでの感想】
第1話

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★略歴:東京下町生まれ千葉県在住。ホテル音響照明映像オペレータ会社を経て、2001年独立。ホテルでイベント、パーティー、映像コンテンツ等の演出を手掛ける。活動拠点は都内と舞浜の有名ホテル等。

★ブログについて:フリーの宴席/映像ディレクターが、テレビ,映画,CM,ディズニー,音楽,仕事等を綴ります。記事により毒を吐きますのでご勘弁を。

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