確証~警視庁捜査3課 (第1話・4/15) 感想
TBSテレビ系ドラマ『確証~警視庁捜査3課』(公式)の第1話『(ラテ欄)警察ミステリー最高峰!死体が余計だ』の感想。
ほのぼのした刑事ドラマが始まった!
第1話だから初期設定やらの説明が多いのはしょうがないとしても、それらがほぼご丁寧過ぎる程の説明台詞は、放送枠を考えると必修項目なのだろうか。
とは言え、盗犯専門刑事たちのプロフェッショナルさと窃盗のプロの頭脳戦と散々番宣していたのに、延長した割にほぼ登場人物たちの過去や設定説明で終了。最後の最後に幼稚なキャラ設定までして、次週に持ち越しとは少々がっかり…
刑事ドラマと言うより、警察ドラマと思えば良いのか!
超能力でトントン拍子に犯人をあぶり出せとは言わないが、萩尾秀一(高橋克実)は妙に“相棒”を連呼し、新人の・武田秋穂(榮倉奈々)は妙な“勘”で事件解決を進めちゃうのは、主人公が若い女性刑事と言う斬新さを表現したいのか。
確かに映像的にセンセーショナルな“殺 人”抜きの窃盗専門のミステリーだから、警察内部の対立や情報提供のくだりで引っ張るしかないのは解らない訳でもなが、事件がそっちのけに感じてしまう…
今期から『月曜ミステリーシアター』としてスタートしたこの枠に配慮して、原作は未読ですが、全体の流れを見るといろんな層にウケるように棘を抜いていったらこうなったって感じですかね。
刑事ドラマ風人情話でないのには好感が持てるので、来週も見てみようと思います。
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