サキ (第10話・3/12) 感想
フジテレビ系ドラマ『サキ』(公式)の第10話『母を殺した最後の男』『(ラテ欄)姉さんごめん…母さんを殺したのは、僕です』の感想。
少し脚本が雑になってきているような…
今期の中では、個性的なドラマとして良いと思う。ただ、最終回の直前回にしては、あちこち違和感だらけと言うか、脚本が雑と言うか…
例えば、須藤(高嶋政伸)が自宅に火をつけるのも唐突だし、公式の次回予告では隼人(三浦翔平)が須藤助け出するとある。また、ラテ欄のサブタイトルが何を意味するかと期待すれば、最後に隼人がつぶやくだけ。
そして何より違和感の根源は、所々に被害者の自業自得的な要素を感じさせるから、サキ(仲間由紀恵)が意図的に復讐しているように見えにくいってこと…
下降気味の視聴率のためなのか、公式の予告編であれこれ証し過ぎですね。読まなきゃよいだけですが、話の足踏み状態では次回に期待しろと言われてもちょっと厳しいです。で、予告を読むとがっかり…みたいな。さて、どんな最終回になるんでしょ?
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