シェアハウスの恋人 （第6話・2/20） 感想

日本テレビビ系ドラマ『シェアハウスの恋人』（公式）の第6話『裏切り男に復讐を！愛の告白に揺れる心』の感想。

兎に角「三角関係」は描かれた！

先週からの正常進化と言うべきだろう。これまでで最も3人の個性が立ち、シェアハウスに暮らす三角関係の喜怒哀楽が描かれたと思う。まあ、3人の愛のベクトルの方向が定まったのだから当然だし、むしろこれまでが長過ぎただけ。そして、スキー場のロケの必然性も感じず、最終回の着地点が全く見えないのも変化なし…

まだまだ宇宙人の設定が活かされてない…

第4話の感想で、宇宙人と言う設定の辰平（大泉洋）を活かすべきと書いた。しかし、宇宙人で活躍したのは辰平の同僚・香苗（もたいまさこ）と言う火星人。淡々とした本作で唯一テンポや彩りを添えている。どうして、辰平の設定は中途半端なままなのだろう…

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今回、やっと渚の弟・凪（中島裕翔）が自然に話に絡んでいたと思います。それだけに取って付けたようなスキー場が勿体無いと言うか不自然に感じました。凪の台詞で乗り越えても良かったような。
それにしてもここんとこレギュラー陣が出たりで無かったりで、連ドラの面白さが削れちゃってるのが残念。次週はどうなるやら…

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【これまでの感想】
第1話 第2話 第3話 第4話 第5話

     

「シェアハウスの恋人」オリジナル・サウンドトラック
プラチナタウン [Blu-ray] 大泉洋 (出演), 檀れい (出演)
アフタースクール [Blu-ray] 大泉洋 (出演), 佐々木蔵之介 (出演)
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