終電バイバイ (第6話・2/18) 感想
TBSテレビ系ドラマ『終電バイバイ』(公式)の第6話『六本木駅』『(ラテ欄)第六夜・六本木駅~深夜の秘密の教室』の感想。
くだらないのも通り越すと面白くなる!
『六本木』と言うから、少しはお色気があると思ったが、ここまでお色気を変換してくだらないのを通り越すと返って面白くなる、正にそんな感じだった。
話は、童貞をこじらせた真面目な30歳代の吉田(古山憲太郎)と、その部下で終電を逃したばっかりに嫉妬したり性癖までおかしくなった20歳代の三浦良夫(濱田岳)の少し捻った大人の男同士の性の話。
今回は脚本と演出のバランスも良かった。脚本は第1,2話担当の岩井秀人氏で、過去回よりネタも流れもオチも良かった。演出は第5話の柴田大輔氏、前回同様に2人の会話のやりとりの上手さが光った。
ゲストの古山憲太郎さんのキャラクターが十分に活かされて面白かったです。相変わらず駅名も関係なくロケ撮影の面白さは少なかったですが、終電を逃してこそのきっかけで始まった話だったのは良かったかも。次週も期待します…
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