おトメさん (第5話・2/14) 感想
テレビ朝日系ドラマ『おトメさん』(公式)の第5話『ヨメの男遍歴…証拠が揃った』の感想。
イライラ…
冒頭で、李里香(相武紗季)が「もっと大きなものが欲しいから」とモノローグで提示するほど、作り手も視聴者を確保しておかないといけないようだ。
確かにこの先“どうなるのか?”“何をやろうとしているのか?”が殆ど描かれずに、“何かありそう!”ってだけの引き伸ばし状態と予告編を観れば良いような展開だと、私も興味を持ち続けるのはキツイ…
でも私をイライラさせるのも、これまた井上由美子氏の脚本らしいし、それを承知で見ている訳で。登場人物たちの性格やらフラフラ&ダラダラ進む話とか。ただ唐突にチラリとサスペンス要素を見せないで欲しいし、博行(石田純一)の不倫話も無駄にならないようなエンディングを期待するしかない…
これだけ出来損ないのような登場人物たちだらけのドラマって言うのも珍しいから、最近はそう言うドラマだと思って楽しんでいる状態です。が、これがいつまで続くかわかりませんけど…
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