サキ (第6話・2/12) 感想
フジテレビ系ドラマ『サキ』(公式)の第6話『弱者の逆襲―追い詰められた悪女』『(ラテ欄)弱者の逆襲! 追い詰められた悪女』の感想。
もう少し“何か”を魅せて…
サキ(仲間由紀恵)の“視聴者焦らし作戦”で、彼女のミステリアスさは増すばかりだ。しかし、今回もサキ自身については、奇妙な行動の描写ばかりで、その根拠なりがあまり描かれないままだから、今一つ観ていて盛り上がれない。でも、期待ハズレとは思わない。“何か起こりそう”な面白さがあるからだ。
そして、今回珍しく進展があった。サキが通うワインショップの店員・和繁(庄野崎謙)がサキが務める病院長・須藤(高嶋政伸)の息子で同居していること。確かに公式サイトに名字が未記載だから、“何かありそう”だとは思ったが…
でも、結局、サキのターゲットたちの周辺情報ばかり。もう少し肝心の“何か”を毎回少しずつでも上手く魅せてくれたらもっと楽しいドラマになったろうに。でも、いよいよ次週は物語の歯車が大きく回りそうだから、それに期待したい…
第6話まで来ると、さすがに結末が気になります。どうか、「おいおい」と突っ込みたくなるようなオチで無いことを期待しつつって感じです。ところで、サブタイトルにある『追い詰められた悪女』ってサキのこと?
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