おトメさん (第4話・2/7) 感想
テレビ朝日系ドラマ『おトメさん』(公式)の第4話『姑が嫁に追い出される日』の感想。
何か物足りないまま終了…
世間知らずで中途半端な完璧主義の姑・麻子(黒木瞳)と、それを上手くかわしているだけのようにしか見えない嫁・李里香(相武紗季)のお話は冒頭と最後だけ。そして今回も何となく終わってしまって、次回の話に進んでしまう…
また今回は、麻子の夫・博行(石田純一)の不倫話や博行の会社の社長・北村(奈美悦子)らの会社のくだりで中盤がほぼ埋まってしまった。更に息子・優太(郭智博)は契約社員やらでウジウジとって感じ。
要は、主役である麻子の喜怒哀楽を描くのが中心になっている本作。確かに麻子のトンデモ性格が本作の面白さであるが、黒木さんの感情的なシーン(表情)だけが印象に残り、他の部分の印象が薄くて、まとまりもメリハリも無いように感じてしまう…
寄り道せずに、もっとストレートに孤立無援な姑と謎の多い嫁に集中すれば良いのにと思います。ただ、それだけ…
ドクターX ~外科医・大門未知子~ DVD-BOX
DOCTORS 最強の名医 DVD-BOX
ナサケの女 ~国税局査察官~ (米倉涼子 出演) [DVD]
たそがれダイアリー [Single, Maxi] 竹内まりや
★本家の記事のURL → http://director.blog.shinobi.jp/Entry/4224/
★FC2ブログへトラックバックが送信できない方へ → 記事のコメント欄に、貴方のブログ名、ブログ記事のタイトル名とそのURLをご記入下さい。こちらで確認して公開させて頂きます。お手数をお掛けします。
また、http://dmesen.seesaa.net/article/319666115.html でも、受け付けております。
- 関連記事