泣くな、はらちゃん （第3話・2/2） 感想

日本テレビ系ドラマ『泣くな、はらちゃん』（公式）の第3話『越前さんと両思いになります！！』『（ラテ欄）両思いになる方法』の感想。

今週は冒頭からテンポ良好！

前回からいろんな説明部分が不要になったせいもあって、無駄が無くなって、とても観易くなったと思う。テンポも悪くないし、音楽も楽しいし、第3話にして急に完成度が高くなったような。と思ったら演出家が狩山俊輔氏になってた…

面白いのに切ないのが良い！

はらちゃん（長瀬智也）自身が漫画のキャラクターと言う自覚が無い（終盤までだが）のが切な過ぎて泣ける。漫画の世界の住人たちはみんなカワイイし、現実の世界の人たちも約一人を除いてとても人間味溢れるし。まさか、このドラマで癒されるとは…

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久し振りに主人公が「両想い」を連呼するドラマに妙な新鮮さを覚えます。そして、いよいよ漫画と現実の世界の核心に触れてきました。何となく物足りなさがあるのは確かですが、下手にいじるならこのままでも良いと思います。次週も期待します。

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【これまでの感想】
第1話 第2話

     

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