宮部みゆきミステリー パーフェクト・ブルー (第11話 最終回 ・12/17) 感想

TBS系ドラマ『宮部みゆきミステリー パーフェクト・ブルー』公式)の第11話 最終回『全ての真相は今夜!二人の父親の闇と光…ありがとう』の感想。 なお、宮部みゆき氏の原作小説『パーフェクト・ブルー』と『心とろかすような─マサの事件簿』は未読。WOWWOWと劇場公開された2010年版も未見。

ここまで“謎”を引っ張りたい理由は解ったような…

確かに脚本家たちが、“パーフェクト・ブルーの謎”を『蓮見探偵事務所の事件簿』と並行に描き、お馴染みのあのピアノのフレーズと「パーフェクト・ブルー」と言う言葉を必要以上に溜めて喋るカットを散りばめ、最後の最後に謎解きするまで引っ張りまくりたいのは解った。

そりゃ、この“衝撃的な謎”と“耳触りの良いパーフェクト・ブルーと言う言葉”が閃いたら、こう言うドラマになってしまうと思う。残念なのは、私が思うに同時に描くようなエピソードで無かったと思うこと。

もっと“パーフェクト・ブルーの謎”のチラ見を上手く仕掛けて、『蓮見探偵事務所の事件簿』の部分はあくまで登場人物たちの基礎設定だけに抑えておいたら、もっと探偵や刑事が活躍して面白い謎解きドラマになったのにと思う…

週明けの月曜8時に、わざわざ暗いドラマを…

全話を振り返ると、そもそも週明けの月曜の子供も観る8時に、野球少年たちがドーピング薬の実験台になっていたと言う、何とも湿っぽく暗いドラマを創ったものだと思う。子供も観る時間帯だろうに…

結局印象に残ったのは、トナカイのコスプレした犬のマサくらい。でも、最後にマサが有難い感じで「メリークリスマス」と言って締めたのかはよくわからないが…


動物が苦手の私でも、もしもこのドラマにマサがいなかったらどうなってたんだろうと思うような、終わってみれば特に何も残らないドラマでした。やはり今回も、私と『TBS パナソニック ドラマシアター』は相性が良くないのを証明したような作品でした。


【これまでの感想】
第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話 第8話 第9話 第10話

     

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宮部みゆきミステリー『パーフェクト・ブルー』#11(最終回)

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