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【書評】現場で役立つPAが基礎からわかる本(スタイルノート) 目黒 真二(著)

【私的評価】★★★★


【私的評価基準】(書籍用)
★★★★★  傑作!是非とも本棚に並べたい一冊。
★★★★  秀作!私が太鼓判を押せる一冊。
★★★☆☆  まぁまぁ。お小遣いに余裕があれば買っても良い。
★★☆☆☆  好き嫌いの分岐点。図書館で十分。
☆☆☆☆  他の時間とお金の有意義な使い方を模索すべし。

声や楽器の音を観客や奏者に聴き易くする情報が詰まってる!

まず、本著は2007年の著作のために音響機材の部分では古さは否めない。しかし、紹介される機材の殆どがPAの現場で未だに現役のモノが多いし、機材の取説ではないから問題ないと思う。
また、電気的な基礎知識がある人には、電源容量等の話は回りくどく感じるかもしれない。しかし、タイトル通り現場で役立つ“声や楽器の音を観客や奏者に聴き易くする情報”が詰まっている一冊だ。

“PA屋を目指す人”は、PAの基礎の基礎とプロの心得が解る!

“PA屋を目指す人”には、中規模PAでの定番アナログミキサー・Mackie社の『ONIX 1640』を用いた音の信号の流れの解説は、デジタルミキサーが主流となる現在の中規模PAの現場でも十分に役立つ。
また、具体的な仕込み(準備)からリハーサル、本番、バラシ(撤収)までに至る、プロのPA屋の心得が「現場で良くある話」や筆者の「体験談」を通して解ると思う。

“PA屋と関わる人”“何となくPA屋になった人”にもお勧め!

アマチュアのバンドマンやイベント等を主催する人には、PA屋がどんな段取りや心構えで現場に立ち向かっているのか解るから、「観客に聴き易い音を届けたい」と言う同一目的の立場としてコミュニケーションがとり易くなると思う。
また、就職先や立場上PAをせざるを得なかった何となくPA屋になった人には、自分が普段何気にやっていることの再確認ができると思う。意外に現場で問題無いと、理論的な部分を無視していることもあるから…


私も20年以上前にホテルのバンケット・オペレーターになり、何となく経験を通じてPAや舞台照明を始めた類の一人です。今はフリーの宴席ディレクターとして、PAも照明も演出も自分でプランニングもしますしオペレーションもやります。

私自身、本書を読んで再認識したり、後輩に教える際のヒントが幾つもありましたので、上にも書きましたが「声や楽器の音を観客や奏者に聴き易くしたい」すべての人にお勧めできます。また、他にも参考になった書籍を紹介します。

     

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PAの全知識―コンサートの裏側、見せます
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★本家の記事のURL →  http://director.blog.shinobi.jp/Entry/4075/

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