イロドリヒムラ (第5話・11/12) 感想
TBS系ドラマ『イロドリヒムラ』(公式)の第5話『鎖国ガール』の感想。
なお、本作を面白いと思った方や出演者のファンの皆さんは読むと不愉快になりますから、読まない方が良いです。
今一つ中途半端…
冒頭の“ツカミ”から何となく時代がずれていると言うかノリが悪い感じ。それ以降の物語の展開も中盤も中だるみで、「これって“イロドリヒムラ”だったよな?」と何度も確認したくなった。
更に、全体を“いい話”にしたいのは解るが、少々強引でなかったろうか。それに、この放送枠でやる必要があったかどうかも疑問が残る…。まっ、全体的に中途半端ってことだ。
本作のコンセプトって?
確か本作のコンセプトは、ヒムラが主役、ゲスト女優はイロドリ役だったはず。なのに、今回はどう見ても平井歩夢(北乃きい)が主役。江戸勝(日村勇紀)は脇役と言うよりその他大勢の一人。
確かに日村さんの役は“いい人”だし、顔芸も盛り込んでいた。しかし、日村さんである必要があったかは疑問。やはり、趣旨を考えれば、俳優・日村勇紀でしか出来ないキャラクターありきで作って欲しかった。
回を重ねる毎に期待ハズレになっていくのが、何より残念です。来週の脚本と監督も期待薄ですが、女優・芦田愛菜に期待してみます。
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