日テレ系ドラマ『毒<ポイズン>』(公式)の第6話『読者モデルがライバルを殺すとき』『(ラテ欄)トップモデルが死守する女王の座!密かに後輩モデルを殺す!』の感想。なお、赤川次郎氏による原作小説は未読。
この位の仕上がりなら面白い!
今週も良い感じだった。もう第6話だから、一つの“カタチ”が整って当然なのだが、それでもこの位の仕上がりなら、本作らしい面白さが見えてきた。何より良かったのは、「毒」を中心にバラバラに存在していた印象だった松井(綾部祐二)と刑事たちに、きちんと関連性が生まれて物語に良い流れを作ってきたこと。
刑事たちがきちんと捜査していることを描くことで、「毒」による殺人事件が完全犯罪になるのかの“見え方”が違ってくるので、これでやっと松井の謎めいた存在も引き立ってくるってものです。このまま進んで欲しいです。
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