イロドリヒムラ (第3話・10/29) 感想
TBS系ドラマ『イロドリヒムラ』(公式)の第3話『美しすぎる奇才の風景~密着60日ラース・日村の映画術に迫る~』の感想。
なお、本作を面白いと思った方や出演者のファンの皆さんは読むと不愉快になりますから、読まない方が良いです。
やりたいのは解る…
所謂「モキュメンタリー」(架空の人物や設定をドキュメンタリー風に表現手法)の類に当てはまるのだろう。これを、架空の番組のロケ風景と完パケって設定で、日村勇紀さんと橋本愛さんで撮ってみたいと言う脚本家や演出家の気持ちは解る。
ただ、この放送枠でやる必要があったかどうか。いろんな意味で無駄遣いだし、空振りの連続。やるなら徹底的に、やれないならストレートに。せめて、脚本がもう少し構成や伝いたいことが解り易くて、演出や編集ももっとタイトだったら楽しめたと思う…
日村さんで『情熱大陸』のパロディー版を作るのは簡単だと思うし、その方が面白かったと思います。でも私は、本作でもっと新しい日村さんを見られるような様々なタイプのドラマを期待してるんです。その意味で期待ハズレでした。
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