毒<ポイズン> (第4話 ・10/25) 感想
日テレ系ドラマ『毒<ポイズン>』(公式)の第4話『刑事が容疑者を殺すとき(後編)』『(ラテ欄)迫るタイムリミット愛娘を救うため刑事は全てを捨て暴走する』の感想。なお、赤川次郎氏による原作小説は未読。
なお、本作を面白いと思った方や出演者のファンの皆さんは読むと不愉快になりますから、読まない方が良いです。
雑感…
中野(木村祐一)が既に毒殺した原田(堀部圭亮)に更に銃口を向ける必然性がよく解らなかった。娘と奥さんまで殺されたと言うくらいの怒りがないと、あそこで中野が警察に銃殺される、所謂ドラマ的な面白さが十分でないと思う…
と言うより、なぜ前後編にしたんだろ?愛娘を誘拐した容疑者に刑事が毒を盛るだけなら1話完結で良かった。脚本も演出も工夫を感じないし、毎週淡々と吉本の芸人さんが出てるだけ…
同じお笑い芸人さん主演の深夜ドラマなら『イロドリヒムラ』の方が面白いですね。それに刑事があれこれ絡まない方がスッキリして面白いような…
毒 POISON ポイズン (集英社文庫) 赤川 次郎 (著)
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