イロドリヒムラ （第2話・10/22） 感想

TBS系ドラマ『イロドリヒムラ』（公式）の第2話『Thunderbird』の感想。

なお、本作を面白いと思った方や出演者のファンの皆さんは読むと不愉快になりますから、読まない方が良いです。

雑感…

今回の脚本と監督・飯塚健氏の作品は、映画『放郷物語 THROES OUT MY HOMETOWN（2006）』『彩恋 SAI-REN（2007）』『荒川アンダー ザ ブリッジ THE MOVIE（2012）』を感想済みだが、何れも脚本はベタなお話の詰め込み過ぎ、演出は賑やか過ぎで、趣味に合わなかった。

で、今回のドラマ。飯塚氏は女性の台詞を書くのが上手くて、その面で本作も酒井若菜さんが生き生き描かれていたと思う。日村勇紀さんの芸達者ぶりも役柄に合っていたと思う。あとは好みの問題…

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個人的には放送枠が30分位の方がスッキリとオチまで行きそうな気がしました。第1話もそうでしたが、ちょっと中盤が間延びしてるような。その方が撮影スケジュールも楽になるでしょうし。時既に遅しですが。

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【これまでの感想】
第1話

     

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