宮部みゆきミステリー パーフェクト・ブルー (第2話 ・10/15) 感想

TBS系ドラマ『宮部みゆきミステリー パーフェクト・ブルー』公式)の第2話『(ラテ欄)連続動物虐待とホームレス殺人!心の闇と家族の涙』の感想。
なお、宮部みゆき氏の原作小説『パーフェクト・ブルー』と『心とろかすような─マサの事件簿』は未読。WOWWOWと劇場公開された2010年版も未見。

なお、本作を面白いと思った方や出演者のファンの皆さんは読むと不愉快になりますから、読まない方が良いです。

「第1話よりマシ」と言うレベル止まり!

前回は、瀧本美織さん演じる主人公の加代子の単独行動しか見えず、事件何もあった訳ではなかった駄作だった。
しかし、今回は所長の杏子(財前直見)と藤永刑事(渡辺哲)を加代子と多少絡めたため、「蓮見探偵事務所」の調査が警察の事件解決と関連があると言う違和感を微量だが拭うことができた違和感を微量だが拭うことができた。やっとテレビドラマらしくマシになった程度だが…

主人公不在のクライマックス…

相変わらず、犬マサ(声:船越英一郎)は、さも意味ありげに見れば解るようなどうでも良いことしか喋らないし、最後の真犯人が吐露する部分も長いだけで説得力は無いだけで面白味無し。
せめて最後に犯人逮捕に藤永刑事と杏子が登場しても良さそうだがそれもなく、今週も二人のゲスト、それも藤堂公久(平岡拓真)と前島智之(根岸泰樹)の少年たちが戒めて改心させるってのもどうかと思う。正に主人公不在のクライマックスを作る意味があるのかどうか…


薄っぺらな脚本に、今風の謎解きパーツだけ次々と見せて最後に解決編をくっつける有り勝ちな演出で盛り上がるはずがないのは、制作者も解ってるはずです。
放送枠からして高度なミステリーを要求するつもりはありませんが、ただ「パーフェクト・ブルー」を劇中で連呼しても最終回まで視聴者を牽引できるほど、今のドラマは甘くないと思います。さて、来週は『月9』が始まるからどうしましょ?


【これまでの感想】
第1話

     

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