拍手コメントへ返信 (2012-06-27,28分)
ご来訪の上、コメントと拍手をありがとうございます!
これ程好き勝手に書いておりますと、厳しいコメントも頂きますが、たくさんのご賛同の拍手やコメントも頂戴し、何よりの励みになります。いつもありがとうございます。
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☆名無しさん (2012-06-27 06:28:21)
拍手コメントへ返信 (2012-06-26分)
拍手&コメントありがとうございます。
“一般的な小説に比べると、ノベライズは『読み物」』しての面白味に欠けますね。ドラマや映画のノベライズをいくつか読んだことがあるのですが、出来事を追い駆けているだけという印象で・・・・。
そんな時に書店で偶然みつけたのが、岡田准一さん主演ドラマ『SP』のシナリオ集でした。人生で初めて読んだシナリオは非常に興味深く、勉強にもなりました。
みっきーさんお奨めの『月刊ドラマ』は2年ほど前から欠かさず購入しているのですが、先月号の『ATARU』に続き今月号は『リーガル・ハイ』が掲載されて嬉しい限りです(編集部には足を向けて眠れません)。
冒頭でノベライズに対して微妙な評価をしておきながら、『リーガル・ハイ』のノベライズなら買って見たいと思う自分がいます。本当はシナリオ集を出して欲しいのですが、古美門先生の数多ある名台詞を文字でも堪能したいです。”
とのコメントを頂きました。
『月刊ドラマ』は『月刊シナリオ』と合わせて、私が10歳代の映画の学校に行っている頃から、もう30年近く読み続けています。その代わりと言っては何ですが、小説の類をほとんど読みません。情報が多くて疲れてしまうんです。それより最低限の情報で書かれている脚本を読んで、自分で画コンテを書いたりとあれこれ想像を張り巡らせるのが好きですね。
まっ、ノベライズは小説とも立ち位置が違うと思います。むしろ記録保存版的な価値もあるでしょう。ちなみに私もドラマ『ビーチボーイズ』の『メモリアル・アルバム』と『ノベライズ』は、閲覧用と保存用と2冊ずつ持ってます(笑)
☆chihiroさん (2012-06-28 00:57:55)
拍手コメントへ返信 (2012-06-26分)
拍手&コメントありがとうございます。
“オリジナル作品の小説にそういうお考えとは知らず、火に油を注ぐようなコメントしてすみません。月刊ドラマは存じてます。今回最終回以外の台本は閲覧期間があり拝見しました。自分が印象的だった台詞が台本にはない箇所もありました。台詞が書き足しやすいように行間が広いのかなと思いました。” とのコメントを頂きました。
火に油は注いでないですよ、ご心配なく。上のコメントに書いたように、私もノベライズを買ったことがありますから。脚本は、基本的にすべてのスタッフやキャストが書き込んで使用するのが大前提ですから、行間や余白が広めに作られるのは一般的だと思います。
印象的な台詞が未記入だったのは、その『稿』が出来る時には、まだ脚本家が思案中だったのか、ネタバレを嫌がったのかだったのかもしれませんね。撮影時に使用される所謂『最終稿』『決定稿』にキメ台詞やポイントになる台詞が無いとは思えませんから。
皆さま、またのご来訪を心よりお待ちしております。
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