拍手コメントへ返信 (2012-06-24分)
ご来訪の上、コメントと拍手をありがとうございます!
これ程好き勝手に書いておりますと、厳しいコメントも頂きますが、たくさんのご賛同の拍手やコメントも頂戴し、何よりの励みになります。いつもありがとうございます。
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☆名無しさん (2012-06-24 08:53:30)
もう一度君に、プロポーズ (第10話 最終回・6/22) 感想
拍手&コメントありがとうございます。
“10話も必要だったのでしょうか?2時間枠の単発モノでも描けそうなネタを引っ張った(だから嵩増しのために脇役のエピを突っ込んだ?)ように思います。雰囲気や作風が結構好きだったので、かえってガッカリな部分が目立った最終回でした・・・・。もっとメリハリをつけて、波留と可南子以外の脇役エピは散漫な印象にならない程度にとどめて欲しかったです。” とのコメントを頂きました。
少々専門的になりますが、書いてみます。脚本を書く時には「プロット」を作ります。出来事を時間通りに並べたのが「ストーリー」で、その時間軸を壊して再構成したのが「プロット」です。
そして、「プロット」によって、作品の尺(時間)や俳優の数や撮影日数が判断され、結果的に予算が見えてくる大切なものです。私が記事で書きたかったのは、本作のプロットは2時間ドラマ相当だと思ったからです。
料理に例えれば、丁度良い味のスープを5倍希釈したら薄まって美味しくないですよね。でも薄っらと「何のスープか」はわかります。しかし、そこへ別の具をどんどん入れちゃうと別の味(料理)になっちゃいますよね。本作の残念さってこんな感じではないでしょうか。
☆亮ママさん (2012-06-24 14:53:00)
24時間テレビドラマ「にぃにのこと忘れないで」感想
拍手&コメントありがとうございます。
“亮君の演技に魅了されます。感情移入してしまってどうしても惹きつけられる役者さんですね。繊細さ、可愛さ、色気 、謎、いろんな顔を合わせ持った俳優さんです。これからいろんな役を観てみたいですね。 ” とのコメントを頂きました。
錦戸さんって作品に恵まれていないと思います。でもそれは私の勝手な「俳優・錦戸亮像」であって、事務所の売り出す方向は違うのかもしれません。私は、『パパドル!(第9話)』で描かれ 夏目漱石の『こころ』を錦戸さん主演で観てみたいですね、
☆名無しさん (2012-06-24 15:08:03)
ATARU (第10話・6/17) 感想
拍手&コメントありがとうございます。
“ストーリーには全く関係の無い小ネタについてです。割と有名なのは"偽『相棒』"や"偽『SPEC』"でしょうか。私は最初全く気付いておらず、ネットでこの事を知ってからは少し意識して観るようになったのですが、回を追う毎に小ネタが鬱陶しくなってきました。
所詮は小ネタに過ぎないので、"気付かなくても支障は無いけれど気付くと少し笑える程度"に止めておくべきだと思います。小ネタで楽しんでいる視聴者を否定する気は全く無く、あくまでも「私は楽しめない」と言う一視聴者の意見に過ぎませんが・・・・。
ディレクターの目線でも一視聴者の目線でも構いませんので、是非みっきーさんのご意見をお聞かせ下さい。”
とのコメントを頂きました。
では少し視点を変えて考えてみます。私は英語が苦手ですが、映画は基本的に字幕派です。コメディ映画などでは英語のわかる人だけ笑っているシーンがあって、ちょっと悔しい思いをしますが、それでも妙な笑いの日本語吹替えに差し替えられるなら、その部分の面白さはわからなくても作品のオリジナルの音声で楽しみたいと考えます。
で、ご質問の件です。二つ考えました。一つは本作に限らず、小ネタのモトを知らなくても楽しめる作品が好ましい。もう一つは本作に限って、あまりに楽屋オチや内輪ウケの類の(小)ネタが多過ぎて、少々鬱陶しい。
要は本作に限らず、あくまでメインのお話の面白さあっての小ネタであり、それが確実に担保されるなら目を瞑ります。楽しめる人はどうぞ、そうでない私はどうしましょ。その答えですが、私は録画を早送りします(苦笑)
☆名無しさん (2012-06-24 15:35:19)
三毛猫ホームズの推理 (第11話 最終回・6/23) 感想
拍手&コメントありがとうございます。
“推理ドラマとしての面白さは殆ど味わえないままでした。ただ何となく事件が解決すれば良いというモノでもなく、解決までの経緯も楽しみたいのに。スタッフ的には「懐かしい」と思わせたかったかも知れない演出も「古臭い」としか思えませんでした。
主役が相葉雅紀くんでホームズの化身?役がマツコさんといったキャスティングやWエンディングくらいしか話題になっていないのが現実ですし、もっと内容で勝負して欲しかったです。脚本も演出もイマイチでした。”
とのコメントを頂きました。
本作の企画は、この脚本と演出では、相葉さんが主役で無かったら視聴率がどうなっていたのか。私は視聴率稼ぎにしか思えなかった「二週跨ぎ」の脚本と、演出家の的外れな全体の雰囲気づくりが、今一つ盛り上がらなかった原因だと思います。
もっと普通のホームドラマなり刑事ドラマの雰囲気の方が、ホームズと言う三毛猫が活躍しそれがマツコさんも演じると言う“非日常”が面白く映ると思いました。日常と非日常がぶつかってドラマが生まれると思うんです。兄弟妹3人が事件を解決するだけで非日常なのですから。
皆さま、またのご来訪を心よりお待ちしております。
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