拍手コメントへ返信 (2012-05-05分)
ご来訪の上、コメントと拍手をありがとうございます!
これ程好き勝手に書いておりますと、厳しいコメントも頂きますが、たくさんのご賛同の拍手やコメントも頂戴し、何よりの励みになります。いつもありがとうございます。
"拍手コメント"に返信します!
すべての"拍手コメント"は、読ませて頂いておりますが、返信機能が無いため、出来るだけこの場で返信させて頂きます。
※基本的に翌日以降にお返事を差し上げます(謝)
☆通りすがり…改め九州人さん (2012-05-05 02:14:38)
リーガル・ハイ(第3話・5/1)
拍手&コメントありがとうございます。
“こんばんは、以前拍手コメントに1度コメントさせていただいた者です。「リーガル・ハイ」本当に面白いですね。「相棒」ファンとして、古沢良太氏が脚本を担当するということで視聴しようと思いましたが、堺さんの演技に引き込まれました。早く次回が見たいと思えるドラマですね。
後、「免責なし」という言葉が見出しと本文で一度ずつ使われてます。恐らく古美門のセリフが元ネタだろうと思われますが、このままだと「免責をしない→責任を追及する」となってしまうので、できれば訂正された方がよろしいかと…。細かいことですが。”
とのコメントを頂きました。
堺雅人劇場の魅力は当然ですが、それだけで終わらない脇役の演者たちの演技も悪くないですからね。いろんな部分の甘さを許してしまいます。記事については若干修正させた頂きました。
☆名無しさん (2012-05-05 23:56:17)
拍手コメントへ返信 (2012-05-01分)
拍手&コメントありがとうございます。
“最も重要なのは脚本だと思いますが、確かに演出も大切ですね。建物に例えてくださったので本当に解りやすくて助かりました。以前に何かのドラマのシナリオ集を読んだのですけど、セリフ以外は最低限のことしか書かれていないのにはずいぶんと驚いたものです。
ドラマ作りは大変だと思うのですけど(シナリオだけ見ても「画」は浮かんできませんし、小説と違ってあんなに少ない描写でおもしろい話なんか書けませんし)、良いものを作って欲しいですね。”
とのコメントを頂きました。
台詞以外の部分で多いのが「ト書き」と言うものですが、ここは出来るだけシンプルに書くのが基本です。なぜなら脚本は読み物ではないからです。映像は総合芸術ですから、脚本家以外のスタッフが脚本上から様々に想像し連想し思考することで、様々なアイデアが生まれ映像化されるべきだからです。
私が仕事で作る映像はドラマではありませんが、私は脚本と演出の両方をやります。演出家として自分が創りたい映像を全スタッフに伝えるのも脚本と言うことになるわけです。私が身振り手振りを交えて、また絵を描いて伝えるよりも、脚本こそが絶対的な指示書なんです。だから、脚本は大切ですし、脚本の理解力も重要なんです。
皆さま、またのご来訪を心よりお待ちしております。
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