拍手コメントへ返信 (2012-03-26分)
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☆名無しさん (2012-03-26 07:53:19)
拍手コメントへ返信 (2012-03-25分)
拍手&コメントありがとうございます。
“ドラマを見ながら初めて「脚本家」を意識したのは「古畑任三郎」の三谷幸喜さんでした。それまでは出演者だけで見るドラマを選んでいましたが、以降は脚本家の名前を意識することが増えました。
最近は主演者よりも脚本家でドラマを選んでいますが、皮肉なことに「脚本が●●さんなら見るのやめようかな」と視聴を避ける要因になることが増えてしまいました(苦笑)。
「たった3ヶ月」かも知れないですが、何回も見たくなる素敵なドラマに巡り会いたいものですね。春ドラマのレビューも楽しみにしています!”
とのコメントを頂きました。
私はテレビドラマは脚本家、映画は監督で選ぶ事が多いですが、これは昔は映画監督が脚本家を兼ねるケースが多かった事が影響しています。ですから今でも映画監督で脚本を書ける人はたくさんいますが、ドラマのディレクターで脚本を書く人は少ないと思います。
ですから、それだけテレビドラマの脚本家は特化した能力の職業と言う事になるわけ。だから期待せざるを得ない。と言うか期待するしかない。
しかし、現実はここ数年のテレビの多チャンネル化によってドラマを量産せざるを得ないので、それに伴い脚本家も量産してきました。それが故に言葉は悪いですが、不良品も増える訳ですよ。これはもう20年以上前から危惧されていた事で、いよいよここ数年で顕著になってきました。
特に実社会での経験不足やシナハン(シナリオを描き始める際の事前調査)不足などが、平凡なストーリー、台詞の羅列、魅力のない登場人物などを、稚拙な脚本を生み出しているのだと思います。この春は心に残るようなドラマを期待したいです。
皆さま、またのご来訪を心よりお待ちしております。
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