ハングリー! (最終回・第11話 3/20) 感想
1/10からフジで始まったドラマ『ハングリー!』(公式)の最終回『空腹が人を幸せにする』の感想。
大森美香氏らしい大団円の最終回だった!
先週は“大森美香氏らしい大団円の最終回だった…? ”とハテナマークを付けたが、今回はビックリマーク。正に、シチュエーションと登場人物たちの雰囲気を楽しむドラマになっていた。まっ「ノリ」で観るドラマと言おうか。そう言うドラマだから、あれこれ言うのは野暮なのだが…
雑感…
賢太(塚本高史)と剛(川畑要)はほぼ成長無し、麻生(稲垣吾郎)の突然の改心も意味不明、まりあ(国仲涼子)と川和(丸山智己)の関係含めて恋愛パートが中途半端なまま。
続編が無いなら、先週のフランスの件を止めて、もっと英介(向井理)たち男3人を中心に『ハラペコキッチン』が踏ん張って、麻生を改心させるって方が大団円度が高かったような…
当初から恋愛パートが微妙だった本作。結局、メインの料理パートとの絡み方、と言うか殆ど絡んでいないのがつまらなかった。もっと相乗効果を出すようにしても良かったのに。中盤は何だったんだ?って感じでした。
【これまでの感想】
第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話 第8話 第9話 第10話
ハングリー! DVD-BOX
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