拍手コメントへ返信 (2012-02-13分)
ご来訪の上、コメントと拍手をありがとうございます!
これ程好き勝手に書いておりますと、厳しいコメントも頂きますが、たくさんのご賛同の拍手やコメントも頂戴し、何よりの励みになります。いつもありがとうございます。
"拍手コメント"に返信します!
すべての"拍手コメント"は、読ませて頂いておりますが、返信機能が無いため、出来るだけこの場で返信させて頂きます。
※基本的に翌日以降にお返事を差し上げます(謝)
なお、他のブログ様では"文字反転表示"させている所がありますが、携帯電話からのアクセスでは見づらいと思いますので、通常表示させて頂きます。
☆名無しさん (2012-02-13 21:31:40)
拍手コメントへ返信 (2012-02-12,13分)
拍手&コメントありがとうございます。
“『最高の~』の脚本家は、取材をしてないか、しても話に組み込めないかのどちらかの理由で、非常識なことを平然と書いているようです。
葬儀という人生最後の儀式を扱うからこそ、常識とマナーは何よりも重視されるべきなのに。無意味な釣り要素を大量に並べてるだけで、ドラマを一本貫く軸が存在しないのです。
テーマがないので、迷走するのです。局側も、取りあえずアイドルを起用すれば、それのファンが見るだろうくらいにしか考えてないのでしょう。視聴率が落ちているのは、脚本の出来が悪くてつまらないからなのに、出演者のせいにされているのが苦痛です。不快だから打ち切りにでもなればいいのにと思っていますが、また出演者のせいにされるのかと思うと、それも不愉快です。
みっきーさんの指摘はいちいちごもっともだと思います。自分で見る気になれないので、今後もいらないところや変なところを切り捨ててやって欲しいです。 ※もしこれを掲載するようでしたら、HNに入れたと思いますが、名無しでお願いします。コメントが長過ぎるようでしたら、省略してくださって構いません。”
とのコメントを頂きました。
感想は全文掲載させて頂きました。まず、名無しさんもそうですが、今回私が忙しくてドラマの感想が遅れてしまい、拍手コメントへの返信だけの日が続いて、申し訳ないと思っているのですが、これほど多くの方が返信コメントをちゃんと読んで下さり、かなり感激しています。まずは、ありがとうございます。
さて、なるべく専門的なことは噛み砕いて説明するようにしているのですが、本作の脚本のダメな点は3つあると思っています。
1つは、作家性の欠如。誰かに誘導でもされているのか、自動書記なのかと思わんばかり政治的な大人の事情に左右されている雰囲気がプンプンし、作家個人が作品に込める強い思いを感じません。よく「○○ワールド」と言われる脚本家のように、良くも悪くも独自の世界観を描こうと言う意気込みが伝わらないので、観ていても作家に関心がもてない。
2つ目はテーマ性の欠如。名無しさんも「テーマが無い」おっしゃってますが、私がよく言う「一本背骨が通っていない」と言うやつです。いくら臓器や小さな骨や皮膚などがあっても背骨が無ければ人間は立っていられません。ドラマにおいてテーマとはそう言うものです。要は「何を描きたいのか?」が無い訳です。これではどうしようもありません。
3つ目は配役の悪さ。これは大人の事情もあるでしょう。予算や様々な条件で出演者が選ばれ集められる。そこからテーマを模索しドラマを作り上げて行く訳ですが、どうもその役柄と俳優さんがチグハグな気がします。これは個人的な好みも大きい問題ですが、人間の本質なんて所詮わからないのですから、ルックスや演技力や世間での人気度などから見ても、今回の出演者でこう言うシリアス風味のドラマが良かったのか疑問が残ります。
やはり脚本の問題が大きいと思います。あくまで個人的な感想ですが…
皆さま、またのご来訪を心よりお待ちしております。
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