2008
Jun
01
0
人生ってジャム・セッションそのもののような気がしない?:山本恭司談
ちょっとしたサインを見逃さずに相手の気持ちの動きを読みながら演奏するジャム・セッション。この感覚はきっとミュージシャンだとか音楽好きだけには限らないよね。
よく考えたら人生そのものが日々メンバーの入れ替わるジャム・セッションとも言える訳だから。。(BOWWOW 山本恭司の対談&コラム 今月のRock Charger 2008年06月号)
BOWWOWのG.&Vo.山本恭司氏が毎月連載しているYahoo!のWebマガジン『月刊チャージャー』からの引用です。
確かに「ちょっとしたサインを見逃さずに相手の気持ちの動きを読みながら」って部分は仕事や私生活でも感じる部分ですね。「KY(空気が読めない」なんて言葉も流行りましたが、現代のこの慌しく且つ無責任な時代では、このちょっとしてサインを見逃すことが実に多い。
フリーアナウンサーの自殺、堂々とインタビューに答える殺人犯など、実にたくさんのサインが発信されているにもかかわらず、それに気づくべき人たちに受信されず、残念な結果につながっています。私たちも、恭司さんのようにジャムセッションの緊張感を忘れないようにしないといけませんね。
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