13歳のハローワーク (第3話 1/27) 感想
1/13からテレ朝で始まったドラマ『13歳のハローワーク』(公式)の第3話『スッチーVSナースのお仕事!?』の感想。なお、村上龍氏の原作は未読。
これがやりたかったことなのか?
これまで、どう言うドラマを作りたいのかよく見えてこなかった。しかし、今回はこれまでで最も「仕事」を描いてきたせいもあり、何となくこれがやりたかったことなのかなと言う部分が見えてきた。
これまでの「夢=金」と言う雰囲気が薄くなり、「仕事・職業」と言うテーマで未来と過去を行き来する主人公が活躍するドラマと言うのが明確になった。これだけでも今回の意味はあったと思う。
まだ、よくわからない部分もある…
相変らず美術的な時代考証が適当なのはしょうがないとして、まだ、良く分からない部分もある。特に翔子(桐谷美玲)の存在。きっと最後のオチに翔子が出てくるのだろうが、バブル時代は鉄平(松岡昌宏)と清文(横山裕)で十分回ってると思うから、もう少し必然性があると面白くなると思う。
最初からこんな雰囲気で進んでいれば良かったかなと思う回でした。でも、どうも先が見えないと言うか、先に興味が沸かないんですね。その辺の魅せ方に工夫があると良いなと思います。
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