運命の人 (第1話 1/15) 感想

1/15からTBSで始まったドラマ『運命の人』公式)の第1話『疑惑の一夜』の感想。なお、山崎豊子氏の原作小説は未読。

実話ベースのフィクションと言うことで…

原作は未読だが、題材になった「西山事件」はかなり興味関心がある。だから、TBSが何処を最終回の落し所に持ってくるかには大変興味がある。
なぜなら、当時ほぼ一体化していた(と言って良いだろう)毎日新聞と東京放送(現TBSテレビ)が、この事件後に倒産しそうになった毎日新聞が東京放送株を大量売却して乗り切り、ある意味2社の分岐点になったからだ。その意味で、TBSが本件をどう表現するかは見届けたい…

今回も状況説明の大量の台詞と、表面上の重厚感…

当ブログのリピーターさまならご存知の通り、『日曜劇場』については非好意的な私。今回もその姿勢は揺るがない(苦笑)
これと言った内容が無い場面でも、状況説明の大量の台詞を投入し、表面上だけの重厚感をつくり出し、多数の俳優陣を次々と登場させ、「何か大変なことが起こってる」感を出してるだけ。
もちろん原作のせいではない。あくまでこの枠のスタッフのドラマづくりのスタイルが嫌いなのだ。ただそれだけ…

ドラマとしては…

さて、ドラマとしては55分の秘書官が情報漏えいさせた辺りから、やっと始まったと言う遅い出だし。とは言え、すべての場面に主人公が登場して物語を進めている訳でなく、程好く脇役を使っている点は悪くない。ただ、主役以外のキャストだけでも公式サイトに30名以上いる。今度どうなるのか…


本木さん、スゴイいい身体してますけど、昭和の新聞記者なんですよね。また、松さんってあんな演技でしたっけ?隣のフジに出ている松下奈緒さんと良い勝負だなぁ。
弓成夫婦のシーンが妙に違和感があって、折角作品の世界に入りそうになると、ちゃんと現実に引き戻してくれました。毎週レビューは書かないと思いますが、一応注目していきます。

     

沖縄密約―「情報犯罪」と日米同盟 [新書] 西山 太吉 (著)
密約―外務省機密漏洩事件 [文庫] 澤地 久枝 (著)
機密を開示せよ―裁かれる沖縄密約 [単行本] 西山 太吉 (著)
運命の人(一) [文庫] 山崎 豊子 (著)

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